2015年11月11日 |
産総研シンポ「創薬基盤技術の最前線」 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:産業技術総合研究所 |
産業技術総合研究所は、戦略的融合研究事業(STAR)の1つ「革新的創薬推進エンジン開発プログラム」での開発成果を産業界に橋渡しし実用化加速をめざしたシンポジウム「創薬基盤技術の最前線」を11月25日午後1時から東京・千代田区外神田の秋葉原コンベンションホールで開催する。終了後懇親会。 基調講演を目黒芳朗(日本医療研究開発機構 戦略推進部課長)、永山治(中外製薬会長)の両氏、特別講演を野木森雅郁(アステラス製薬会長)が行う。 <研究成果報告プログラム> (1)「糖タンパク質マーカーによる疾患検出・診断技術」:高浜洋(シスメックス・プロダクト本部長 (2)「顧みられない熱帯病治療のための創薬」:古川功治(産総研主任研究員) (3)「ゲノム情報の活用促進技術」:清水佳奈(産総研主任研究員) (4)「IT・ロボット技術による医薬候補分子の最適化技術」:夏目徹(産総研研究センター長) 参加費は無料(事前登録制) 懇親会費 3000円。 問い合わせ先は、産総研STARシンポジウム事務局(TEL:029-862-6032) |