2015年11月30日 |
新化技協、第2回学産交流ポスターセッション |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:新化学技術推進協会 |
新化学技術推進協会は、大学研究者と産業界の技術交流促進の場となる「第2回 産学交流ポスターセッション」を12月3日14時~18時、東京・千代田区三番町の同協会会議室で開催する。 テーマは、「ものづくり日本を強化する新素材研究/差別化機能を発現するとんがった素材」。 当日は、ショートプレゼンテーション(14時~15時)、ポスター発表(15時~17時)、懇親会(17時~18時)の3部構成。 発表プログラムは、「ナノ複合体・高次ナノ構造体のナノ空間を利用した高効率光電変換物質の計算科学的デザイン」(京都大学・金賢得)、「褐藻類から抽出した天然アルギン酸の機能性素材としての可能性/放射性核種吸着材の開発」(近畿大学・山崎秀夫)、「界面活性剤フリー水/超臨界二酸化炭素分散システムの構築と応用」(弘前大学・鷺坂将伸)、「非線形光学的な応答を示す分子配向材料」(埼玉工業大学・木下基)、「白色発光を伴う水蒸気酸化化合物半導体ナノワイヤ」(愛媛大学・石川史太郎)、「SiC基板へのレーザー誘起ナノ周期構造の形成とマスクレスGaN選択成長」(名古屋工業大学・宮川鈴衣奈)、「耐熱性に優れた非レアメタル系高効率発光材料の開発」(大阪市立大学・舘祥光)、「有機ポリシロキサン多孔体の合成と応用」(東北大学・早瀬元)など16件。 参加費は、会員企業:無料、一般:1万円。 問い合わせ先は、同協会事業部(TEL:03-6272-6880)。 |