2015年12月03日 |
JST、千葉大・芝浦工大・埼玉大・山梨大 新技術説明会 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は、「千葉大学・芝浦工業大学・埼玉大学・山梨大学の4大学新技術説明会」を12月10日13時から東京・市ヶ谷のJST東京本部別館で開催する。参加費は無料。 4大学のアグリ・バイオ、医療・福祉、製造技術分野の研究者が最新野研究成果を発表する。 <プログラム>(敬称略) (1)「接ぎ木時に発生するナス科植物でのintumescence抑制方法」(淨閑正史・千葉大) (2)「長期保存性が期待されるきのこ酵素由来チーズ」(中村和夫・山梨大) (3)「手術部位の健常性判定に使える組織酸素飽和度計測法」(羽石秀昭・千葉大) (4)「タンパク質によるキラル金ナノロッド組織体の創製とバイオセンサーへの応用」(新森英之・山梨大) (5)「ゲルマニウム結晶薄膜の低温形成(200℃以下)」(弓野健太郎・芝浦工大) (6)「パッシブ支持方向の制振機能を備えた磁気浮上機構」(水野毅・埼玉大) 問い合わせ先は、JST産学連携展開部(TEL:03-5214-7519) |