2015年12月04日 |
JSTシンポ「低炭素社会実現のための課題と展望」 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)に設置された低炭素社会戦略センター(LCS)は、シンポジウム「低炭素社会実現のための課題と展望」を12月24日14時から東京都文京区の東京大学伊藤国際学術研究センターで開催する。 参加費は無料。定員300人(事前登録制) 「低炭素社会実現のための課題と展望」をテーマに、低炭素技術の開発や、経済・社会システムの実用化などについて、事業を進めている専門家が講演する。また、LCSの社会シナリオにつながる最新の研究成果をポスター発表する。 シンポジウムは、第1部で小宮山宏・LCSセンター長の基調講演、石田謙悟・北九州市環境局環境国際戦略担当理事の招待講演のほか若手研究者によるポスター発表が行われる。 第2部は、宮内義彦・元オリックス会長の特別講演のあと、パネルディスカッション。山田興一・LCS副センター長がモデレーターになり、石田謙吾・北九州市理事、本村稔彦・NEC新事業室長、藤田政之・東京工業大学教授、洪儒生・台北駐日経済文化代表処部長、関根知津・住友化学理事、松橋隆治・LCS研究統括らがパネリストとなり議論する。 問い合わせ先は、シンポジウム事務局(TEL:03-5835-0388) |