2015年12月14日 |
JST、九州工業大学新技術説明会を開催 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は、「九州工業大学新技術説明会」を12月18日10時から東京・市ヶ谷のJST東京本部別館で開催する。北九州産業学術推進機構が共催。 九州工大のエネルギー、健康・医療、製造技術、情報、デバイス・装置、機械など各分野の第一線研究者が最新の研究成果を発表する。 ■プログラム 「外部からの加温が不要な固体高分子形燃料電池」(谷川洋文・助教) 「リチウムイオン電池電極の評価法」(孫勇・准教授) 「非白金触媒を用いた高性能低コスト燃料電池及びその製造方法」(馬延麗・教授)、 「放電やスパークなど電気絶縁異常の非接触評価法」(大塚信也・准教授) 「円筒凸レンズを応用した高精度点滴量計測法」(カチョーンルンルアン パナート・助教) 「読唇技術を利用した肢体不自由者向けテキスト入力システム」(齊藤剛史・准教授) 「グラフェン層積層ダイヤモンド基板の製造方法」(坪田敏樹・准教授) 「パーティクルフィルタによる複数対象同時推定とあいまい精度による異種情報の融合」(生駒哲一・准教授)、「複合酸化物厚膜を用いたインピーダンス検出型高性能一酸化炭素ガスセンサ」(清水陽一・教授) 「超伝導援用による浮上工具を利用した中空加工技術に関する研究」(鈴木恵友・准教授) 参加費は無料。 問い合わせ先は、科学技術振興機構産学連携展開部(TEL:03-5214-7519)。 |