2015年12月16日 |
特許庁、1月1日からPCT関連手数料引き下げ |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:特許庁 |
特許庁によると、特許協力条約(PCT)関連の国際出願関係手数料が2016年1月1日から改定され、現行手数料(2015年9月1日改定)に比べて引き下げられる。 国際出願手数料の場合、最初の30枚までは現行の17万8,100円から16万4,00円に、30枚を超える場合は用紙1枚当たり2,000円が1,900円に、オンライン出願の場合の減額は4万200円から3万7,000円にそれぞれ引き下げられる。 また、国際予備審査請求は、1件にき現行2万6,800円から2万4,700円に引き下げられる。 ただ、ーロッパ特許庁が国際調査を行う場合の調査手数料は現行の25万1,600円(1,875EUR)から25万2,600円(1,875EUR)に引き上げられる。 |