2016年01月01日
【年頭所感】 経済産業大臣・林 幹雄
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:経済産業省

林幹雄経済産業大臣は2016年の年頭にあたり、「希望を生み出す強い経済の実現をめざす」などとした所感を発表した。
この中で、経済産業省がかかえる課題として(1)福島の復興(2)「希望を生み出す強い経済」の実現(3)通商交渉の果実を活かした経済発展(4)責任あるエネルギー・環境政策の推進ーの4項目をあげ、いずれも「強力、積極的に取り組む」と、意欲を見せた。

中でも「希望を生み出す強い経済」については、“一億総活躍社会”は日本の構造的な課題である少子高齢化に真正面から挑む、未来を見据えた新しい国づくりだと説き、名目GDP600億円達成は、経済産業省の“大きな使命だ”と意気込みを見せた。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1451610329.pdf