2016年01月08日 |
JST、岡山大学新技術説明会を開催 15日・東京 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:産業技術総合研究所 |
科学技術振興機構(JST)は、「岡山大学新技術説明会」を1月15日10時20分から東京・市ヶ谷のJST東京本部別館で開催する。参加費は無料。 岡山大学の製造技術、エネルギー、計測、医療・福祉、アグリ・バイオ、創薬各分野の研究成果をそれぞれの研究者が発表する。発表は以下の9件。 「透明体材料への高アスペクト比加工を容易にするレーザプロセス」(岡本康寛・准教授) 「強誘電性アシストによる超高速充放電二次電池の開発」(寺西貴志・助教授) 「腫瘍検出のためのレーザを用いた高空間分解能磁気ナノイメージング」(紀和利彦・准教授) 「IVR用針穿刺医療ロボットの開発」(平木隆夫・講師) 「微生物由来酸化鉄ナノ粒子を利用した植物病害防除技術の開発」(豊田和弘・教授) 「網膜神経細胞のアポトーシスを抑制する光電変換色素分子」(松尾俊彦・准教授) 「カラム不要でシンプルな、活性のある蛋白質の究極の精製法」(飛松孝正・准教授) 「トランスポーターをターゲットとしたスクリーニング系の構築」(藪弘志・准教授) 「マッシュルーム石づき由来レクチンを応用した新規機能性食品の開発」(高柴正悟・教授) 問い合わせ先は、JST産学連携展開部(TEL:03-5214-7519) |