2016年01月25日 |
特許庁、4月から出願料・登録料を引き下げ |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:特許庁 |
特許庁は、4月1日から特許出願料、商標登録料などを引き下げる。19日の閣議決定に基づき施行期日が政令公布された。 4月1日実施の料金改定の概要は次の通り。 ◆特許関係 ▽特許出願料 1万4000円(改定前、1万5000円) ▽外国語書面出願 2万2000円(同、2万4000円) ▽特許法第184条の規定による手続・申出 1万4000円(同、1万5000円) ◆商標関係 ▽商標設定登録料(10年分) 区分数×2万8200円(改定前、区分数×3万7600円) ▽同(分割納付) 区分数×1万6400円(同、区分数×2万1900円) ▽商標更新登録料(10年分) 区分数×3万8800円(同、区分数×4万8500円) ▽同(分割納付) 区分数×2万2600円(同、区分数×2万8300円) ◆PCT国際出願関係 ▽国際調査手数料 日本語8万円、外国語16万6000円、(改定前、8万円) ▽国際調査の追加手数料 日本語6万円、外国語12万6000円(同、6万円) ▽予備審査手数料 日本語2万6000円、外国語5万8000円(同、2万6000円) ▽予備審査の追加手数料 日本語1万5000円、外国語3万4000円(同、1万5000円) |