2016年01月26日 |
蝶理・第3四半期、増収減益 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:なし |
蝶理が26日発表した2015年4~12月期連結決算は、売上高はミヤコ化学の連結子会社化などにより13%の増収となったものの、営業利益、経常利益は減益だった。外貨建資産・負債の為替洗替損益が大幅減少したのが響いた。 【蝶理・第3四半期(連結)業績】単位:百万円 ( )前年同期比% ◇売上高 206,442(12.9) ◇営業利益 3,859(△10.6) ◇経常利益 4,108(△9.9) ◇当期純利益 2,622(△26.5) ◇1株当たり純利益 106.96円(145.59円) <2016年3月期・通期(連結)予想>前期比% ◇売上高 310,000(24.8) ◇営業利益 6,300(13.5) ◇経常利益 6,800(14.0) ◇当期純利益 4,400(5.9) ◇1株当たり純利益 179.47円 |