2016年02月09日
「インフラ・イノベーション」産総研シンポ」
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:産業技術総合研究所

産業技術総合研究所と日本を元気にする産業技術会議は、「インフラ・イノベーション/スマートメンテナンス最前線」と題するシンポジウムを2月15日13時から東京・大手町の日経ホールで開催する。

藤野陽三・横浜国立大学上席特別教授が「インフラのマネージメントとSIP」と題して基調講演するほか、大脇崇・国土交通省技術総括審議官が「国交省のインフラ維持管理への取り組み」、久保真・東北大学インフラマネジメント研究センター長が「インフラ維持管理に関する学としての取り組み」、高橋知道・東日本高速道路執行役員が「」スマートメンテナンスハイウエイへの取り組みと課題」、増子敦・東京水道サービス社長が「漏水発見イノベーション」、横山淳・東日本旅客鉄道執行役員が「IoT時代の鉄道メンテナンス改革」、瀬戸政宏・産業技術総合研究所理事が「インフラ維持技術開発への産総研の取り組み事例紹介」、土橋浩・首都高速道路保全・交通部長が「ICTがメンテナンスを変える/スマートインフラマネジメントシステム」をテーマにそれぞれ講演する。
参加費は無料。定員は600人。
問い合わせ先は、同シンポジウム事務局(TEL:03-6812-8685)