2016年02月16日
旭化成ファーマ「リコモジュリン」ファイザーとの共販終了
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:旭化成ファーマ

旭化成ファーマ(本社:東京都千代田区、堀一良社長)とファイザー(本社:東京都渋谷区、梅田一郎社長)は、旭化成ファーマが日本で製造販売を行っているトロンボモジュリン製剤「リコモジュリン点滴静注用12800」(一般名:トロンボモデュリンアルファ=遺伝子組換え)について、日本国内におけるコ・プロモーション(共同販促)契約を、今年3月31日で終了することで合意したと発表した。

両社は、2013年11月1日から「リコモジュリン」のコ・プロモーションを行ってきたが、同契約の終了に伴い、今年4月1日以降は旭化成ファーマが単独で「リコモジュリン」に関する情報提供を行っていくことにした。