2016年02月18日 |
内閣府など、「化学物質の安全管理シンポ」を開催 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:環境省、経済産業省、厚生労働省、国土交通省 |
内閣府、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、環境省などで構成する化学物質の安全管理に関するシンポジウム実行委員会は、「化学物質の安全管理に関するシンポジウム/複数化学物質のリスク評価」を2月26日13時に東京・永田町の中央合同庁舎第8号館講堂で開催する。参加費は無料。定員は200人。 シンポジウムでは、各機関の成果発表として ・「複合化学物質の問題に関する国際動向」(中井誠・化学物質評価技術機構研究企画課長) ・「化審法スクリーニング評価におけるUVCBsの扱い」(宮坂宜孝・製品評価技術基盤機構主任) ・「複合影響の考え方/マウンテン・オブ・ハピネス「ホルミシス」まで」(菅野純・国立医薬品食品衛生研究所毒性部長) ・「化学物質複合影響の管理方法/非加算効果をどう扱うか」(加茂将史・産業技術総合研究所主任研究員) ・「化学物質の相互作用と複合影響モデル」(田中嘉成・国立環境研究所室長) ・「メダカ遺伝子発現による下水処理等の生態影響評価」(岡本誠一郎・土木研究所上席研究員) ・「農薬の水生生物に対する複合影響と累積リスク評価」(永井孝志・農業環境技術研究所主任研究員) 問い合わせ先は、内閣府政策統括官参事官(TEL:03-6257-1337) |