2016年02月29日 |
「木質バイオマス成果報告会」8日・上野 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:日本有機資源協会 |
日本有機資源協会、日本木質バイオマスエネルギー協会は、「平成27年度木質バイオマス加工・利用システム開発事業成果報告会」を3月8日13時30分から東京・上野の東京国立博物館平成館大講堂で開催する。 <プログラム> ◇木質バイオマスのマテリアル利用 「竹資源のグリーンテクノロジーによる高度利用技術の開発」 「木質バイオマス循環利用のための高付加価値燃焼灰分離システムの技術開発・実証」 「木質バイオマスを利用したバイオリファイナリー技術によるバイオ燃料、アミノ酸の開発」の3件 ◇木質バイオマスの燃料利用 「林地残材等のトレファクション燃料化による高効率利用技術の確立」 「国内の竹改質による発電用燃料開発事業」について報告される。 ◇木質バイオマスエネルギーの利用システム 「低コストでメンテナンスが容易な小型ガス化発電システムの開発」 「高効率・低エミッションFFペレットストーブの開発」 「難利用材を対象とした自立燃焼型炭化炉と微粉炭バーナの開発」 参加費は無料。定員は300人。 問い合わせ先は、日本有機資源協会事務局(TEL:03-3297-5618) |