2016年03月17日
NEDO、「燃料電池石炭ガス開発」公募開始
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:NEDO

NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、「次世代火力発電基盤技術開発」事業実施希望者(企業・団体、大学等)の公募を開始した。公募締め切りは4月13日。

NEDOは同事業で(1)「ガスタービン燃料電池複合発電技術開発(研究開発)」と、(2)「燃料電池石炭ガス適用性研究」を推進する。(2)の燃料電池研究では「IGFCシステムの検討(調査)」、「燃料電池モジュールの石炭ガス適用性研究(研究開発)」の2テーマに分けて取り組む。事業期間は、「ガスタービン燃料電池」、「燃料電池石炭ガス」とも平成28年度から31年度までの4年間。
公募説明会を、3月23日13時30分から川崎市幸区のミューザ川崎セントラルタワーNEDO会議室で開催する。
問い合わせ先は、NEDO環境部クリーンコールグループ(TEL:044-520-5100)