2016年03月22日 |
岡山大と長瀬産業、学術振興、社会活用で連携 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:長瀬産業 |
岡山大学と長瀬産業の両者は22日、学術研究の振興と研究成果の社会活用推進で連携・協力に関する協定を締結したと発表した。 両者はこれまでも「リン酸化プルラン」を基材分野を中心に産学連携活動し成果を挙げてきた。今回はさらに包括的な連携・協力を推進していくことにした。当面、長瀬の100%子会社である林原(本社:岡山市北区、森下治社長)が事業展開する食品原料、医薬品原料、化粧品原料、健康食品原料などのライフサイエンス分野を中心に連携・協力する。 ニュースリリース参照 http://www.nagase.co.jp/assetfiles/news/20160322-1.pdf |