エコに関心高い子どもたち

三井化学は24日、東京・新宿区の早稲田大学西早稲田キャンパスで20日に開催された「こどもエコクラブ全国フェスティバル2016」（日本環境協会が主催）に参加し、特設コーナーを設けて環境保全に取り組もうという子どもたちの学習をサポートしたと発表した。

コーナーには同社のGHG（温室効果ガス）削減に向けた自動車部材や、環境保全につながる各種製品を出展し紹介した。昨年売り出した高性能油吸着材「タフネル・オイルブロッター」（商品名）を使った海洋汚染模擬実験では、汚染水からきれいに油だけを吸着する最新技術に子どもたちが驚きの声をあげた。
会場の西早稲田キャンパスには約500人の子どもが参加した。


ニュースリリース
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1458794497.pdf

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