2016年05月09日 |
NEDO、研究開発評価手法の海外調査で公募 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:NEDO |
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「研究開発評価手法に関する海外動向調査」事業を実施する企業・団体の公募を開始した。公募締め切りは5月25日。 同事業は、諸外国の研究開発機関、ファンディング機関等が行っている研究開発評価に関する最新の手法及び事例について、情報収集・分析を行う。具体的には、機関ごとに研究開発の評価手法について方法論を整理するとともに、インパクト評価を実施している機関については、ケーススタディとしてインパクト評価の手法と結果を整理する。 公募説明会は、5月12日14時30分から川崎市幸区のミューザ川崎セントラルタワー20階NEDO会議室で開催する。 問い合わせ先は、NEDO広報室(TEL:044-520-5100)。 <用語の解説> ■インパクト評価とは :取り組みに効果(インパクト)があったのか否か、あったとしてどの程度の効果があったのかを測定し、分析すること。 |