2016年05月10日 |
タカラバイオ・新中計 18度営利30億円めざす |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:タカラバイオ |
タカラバイオは9日、2016~18年度の3カ年中期経営計画を策定した。最終18年度のグループ連結売上高340億円と、臨床開発プロジェクト進展による研究開発費の増加を吸収して営業利益30億円への拡大をめざす。 「バイオ産業支援事業」として、14年度に稼動した遺伝子・細胞プロセッシングセンターを中核拠点として、バイオ医薬品や再生医療等製品などの開発・製造支援サービスを展開するCDMO事業の拡大を図るとともに、研究用試薬事業のさらなる収益拡大をめざす。 ■30年度の目標数値 単位:百万円 ( )は280年度 ◇売上高 34,000(31,00) ◇営業利益 3,000(2,700) ◇経常利益 3,350(3,050) ◇当期純利益 1,600(1,300) ◇研究開発費 5,558(4,577) ニュースリリース 中期経営計画策定 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1462777150.pdf 決算短信 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1462777150.pdf |