2016年05月20日 |
住友商事、南相馬市被災地にメガソーラー発電所 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:住友商事 |
住友商事は20日、福島県南相馬市が所有する東日本大地震被災地(約110ヘクタール)に、発電容量59.9MWのメガソーラー発電所を建設すると発表した。事業会社であるソーラーパワー南相馬・鹿島(SPC)に出資、参画する。総事業費は220億円。すでに着工済みで、2018年3月商業運転入りの予定。一般家庭約2万世帯の使用電力量に相当。固定価格買取制度を利用して小売電力事業者に電力を供給する。エンジニアリングなどEPCは東芝と大成建設が担当。 |