2016年05月25日 | |
日化協会長に石飛・住化会長、専務理事も交代 | |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:日本化学工業協会 |
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日本化学工業協会は25日、小林喜光会長(三菱ケミカルホールディングス会長)の任期満了に伴い後任会長に石飛修・住友化学代表取締役会長を内定したと発表した。26日開催の定時総会で正式決定する。 <石飛 修(いしとび・おさむ)氏の略歴> 昭和42年、東京大学工学部卒、44年東京大学大学院化学工学科修了、住友化学に入社。石油化学業務室部長などを経て平成10年取締役に就任。18年代表取締役専務執行役員、24年代表取締役副会長、27年代表取締役会長兼会長執行役員(現職)。 ■理事の交代 日化協の理事の交代が決まった。新理事は次の通り。 ◇小堀秀毅(旭化成社長) ◇角倉 護(カネカ社長) ◇高下貞二(積水化学工業社長) ◇山本寿宣(東ソー社長) ◇助野健児(富士フィルムホールディングス取締役執行役員) ◇越智 仁(三菱ケミカルホールディングス社長) ■専務理事の交代 西出徹専務理事が退任し、後任に前経産省技術総括審議官、渡辺宏氏の就任が決まった。 西出氏は2007年7月から8年11カ月にわたり専務理事の要職をつとめた。 新常務理事に佐藤薫、原茂の両氏、また監事に小柴満伸、小林明治両氏が決った。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1464164931.pdf |