2016年06月13日 |
【APIC 2016】報告(1)韓国 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:石油化学工業協会 |
アジアを中心に世界各国から首脳が集う「アジア石油化学工業会議(APIC)2016」は5月19~20日、シンガポールに36カ国1,135人が参加して開催された。激動する石油市場や世界経済、為替、環境・安全問題と、先行きが見通せず、重い課題が多い中での専門家、業界人による国際会議とあって、総合会議、分科会とも終始、熱の込もった、活発な意見交換が行われた。 会場では、主催団体であるシンガポール協会のほか、日本、韓国、台湾、タイ、マレーシア、インドの計7カ国の石化団体代表から石油化学工業の現状や今後の見通し、展望などについて報告が行われた。 次回は日本(札幌市)で開催される。 以下、ケムネット東京では、各国代表による「カントリーレポート」(全文)を連載することにした。 <APIC2016 報告>(1)韓国 http://www.chem-t.com/link/data/trade/korea/apic-2016-1st-1.pdf http://www.chem-t.com/link/data/trade/korea/apic-2016-1st-2.pdf http://www.chem-t.com/link/data/trade/korea/apic-2016-2nd.pdf |