2016年07月04日 |
JBA・勉強会「植物がカギを握る産業連関」 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会 |
JBA(バイオインダストリー協会)未来へのバイオ技術勉強会は7月25日、東京・中央区の同協会で「植物がカギを握る産業連関/農業、医薬、食品、化粧品」と題するセミナーを開催する。第一線研究者が植物がもたらす多様なイノベーションについて紹介する。終了後交流会。日本生物工学会、日本農芸化学会などが協賛。 ■プログラム ◇「植物と動物の交信を応用した農業の革新/植物寄生性センチュウの防除と農作物の大幅な増産」 :熊本大学大学院教授・澤 進一郎氏。 ◇「“プラントハンター”が考える植物資源戦略/化粧品から抗HIV薬の開発まで」 :熊本大学大学院教授・渡邊高志氏。 ◇「透明作物を短時間で作製する手法“TOMEI”の開発」 :東京理科大学教授・松永幸大氏。 講演会参加費:JBA会員無料、非会員10,000円。 交流会参加費:無料。 申し込みはホームページ。 問い合わせはJBA事務局(TEL:03-5541-2731) |