2016年07月05日 |
農研機構、つくばで小中学生対向け「夏休み公開」 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:農林水産省 |
農業・食品産業技術組合研究機構(農研機構)は、小中学生を対象にした「夏休み公開」を7月30日、茨城県つくば市の「食と農の科学館」、「のうかんけん(農業環境変動研究センター)会場」の2会場で開催する。子どもたちに科学の目を向けてもらい、農業や食の大切さを知ってもらうのが目的。 今年のテーマは「食と農のおもしろ体験/きて、みて、あそんで、まなぼう」で、夏休みの宿題のヒントを提供しながら親子で楽しく学んでもらおうと、数多くの企画を用意する。 のうかんけん会場では、メインエリアで「酵素パワーでプラスチック分解実験」、「プラスチック封入標本をつくろう」、「ミクロの世界をみてみよう」、「缶バッジをつくろう」、また食と農の科学館では、科学で遊ぼうで「植物の病気をみてみよう」、「チャレンジ!どうぶつクイズで賞品ゲット」、もち小麦「うららもち」を使ったバウムクーヘンの試食、研究者が研究成果をわかりやすく解説する「ミニ講演会」、「展示・見学とみやげコーナー」など。 参加費は無料。駐車場を用意(無料)。 問い合わせ先は、農権機構広報課(TEL:029-838-8988) |