2016年08月01日 |
NEDO、バイオエコノミー 未来像調査へ公募 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:NEDO |
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、「バイオエコノミーの現状分析とスマートセルが変える未来像に関する調査」実施を希望する企業・団体、大学等の公募を開始した。締め切りは8月17日。 スマートセル(高度に機能がデザインされ、機能の発現が制御された生物細胞)に代表される新しいバイオテクノロジーは、今後、医療、化学、情報、環境、農業等で広い分野に波及し、バイオエコノミーのような新しい産業を開拓する可能性がある。今回調査では、バイオエコノミーの現状を技術・市場・社会動向から分析し、この新しい産業の将来性及び市場への波及効果について検討する。 公募説明会は、8月4日10時に川崎市幸区のNEDO会議室で開催する。 問い合わせ先は、NEDO技術戦略研究センター新領域ユニット(TEL:044-520-5100) |