2016年09月21日 |
NEDO、次世代浮体式洋上風力発電研究で公募 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:NEDO |
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、「次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(要素技術開発)」事業の実施を希望する企業・団体、大学等の公募を開始した。公募締め切りは10月19日。 国内の気象・海象条件に適合する浮体式洋上風力発電システムの概念設計、モデル化した小型装置による陸上試験や水槽試験等を実施する。また、開発した要素技術の性能や安全性、信頼性、事業性を評価し、浮体式洋上風力発電の技術面、コスト面の課題解決に資する先進的な要素技術開発を実施する。 事業期間は、平成28年度-29年度の2年間。 公募説明会を、9月28日14時~15時30分、川崎市幸区のミューザ川崎セントラルタワーNEDO本部で開催する。要事前登録。問い合わせ先は、NEDO事務局(TEL:044-520-5269) |