2016年09月30日 |
NEDO「国際福祉機器展」に助成成果品出展 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:NEDO |
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は10月12日~14日、東京ビッグサイトで開催される「第43回国際福祉機器展H・C・R2016」に出展し、福祉用具開発へのNEDOの取り組みを紹介する。 急速な高齢化が進み福祉ニーズが多様化する中、福祉分野での新産業の創出、福祉用具普及への支援が求められている。NEDOでは1993年から福祉用具の開発助成を行ってきたが、同展ではこれらの成果品の中から、とくに優れた6点を展示する。また生活機能サポート製品のニーズ調査結果について報告する。 ■「福祉機器展」展示製品 (1)画面に触れずにタブレットを操作するための装置 :(有)オフィス結アジア (2)デジタル透明文字盤 :(株)オリィ研究所 (3)網膜走査型レーザアイウェア :(株)QDレーザ (4)お財布型ポータブル紙幣識別機 (株)システムイオ (5)着用者の完成反応を考慮した介護作業軽労化スーツ :(株)スマートサポート (6)自立支援向けコミュニケーションロボット :(株)レイトロン |