2016年09月30日 |
東ソー、か性ソーダ輸送船が浸水事故 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:東ソー |
東ソーは30日、南陽事業所(山口県)沖合で同日午前、か性ソーダ輸送船の浸水事故があったと、概要を発表した。同社によると、9月30日午前10時45分ごろ、南陽事業所南沖合の徳山下松港で、か性ソーダ300立方メートル(液体重量450トン)を積んだ大豊運輸運航の洋和丸が江田島(広島県)に向けて出港後浸水のため停船した。 原因を調査中だが、乗務員4人葉全員無事で、人的被害はなかった。 船体の一部(バラストタンク)に破損が見つかったが、か性ソーダ、重油の流出は同日午後現在、確認されていない。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1475224815.pdf |