2016年10月12日 |
日化協、全国工業地域8カ所で地域住民と「対話集会」 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:日本化学工業協会 |
日本化学工業協会は、今年10月から来年3月にかけて化学コンビナートのある全国8地域で地元住民との「対話集会」を開き、企業の環境保全や保安防災への取り組み状況を説明する。 日化協は世界の化学業界と連携して、化学製品の開発から製造、販売、消費、廃棄までのサプライチェーン全体にわたり「環境・健康・安全」を確保しようと、レスポンシブル・ケア(RC)推進に取り組んでいる。この活動の一環として、1997年から化学コンビナートを中心に地域住民との「対話集会」を開催してきた。 今年は10月14日の四日市地区を皮切りに来年3月まで半年をかけて主要8地域で実施する。 ■「対話集会」スケジュール (2016年) ◇10月14日 :三重県四日市(グランドティアラ千寿) ◇11月16日 :大阪市(ホテル阪神) ◇11月18日 :山口県周南市(ホテルサンルート徳山) (2017年) ◇2月8~10日:千葉県市原市(五井会館) ◇2月17日 :茨城県鹿島市(鹿島セントラルホテル) ◇2月18日 :兵庫県明石市(明石市立産業交流センター) ◇2月28日 :愛知県半田市(半田市福祉文化会館) ◇3月 2日 :岡山県倉敷市(ヘルスピア倉敷) ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1476260344.xls |