2016年11月04日 |
大日住友薬、米国学会でWH1がんペプチドワクチン発表 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:大日本住友製薬 |
大日本住友製薬は4日、12月3~6日米国サンディエゴで開催される米国血液学会(ASH)2016年年次総会で、同社が開発中のWT1タンパク由来の治療用がんペプチドワクチン(DSP-7888)に関するデータを公表すると発表した。 抄録番号4335で、演題・発表者は以下の通り。 【DSP-7888(臨床演題)】 ◇Session名: 637. Myelodysplastic Syndromes―Clinical Studies: Poster III ◇演題名: Preliminary Results from a Phase 1/2 Study of DSP-7888, a Novel WT1 Peptide-Based Vaccine, in Patients with Myelodysplastic Syndrome (MDS) ◇筆頭発表者名: S. Miyakoshi (東京都健康長寿医療センター 血液内科) ◇発表時間: 12月5日(月)18時00分~20時00分(米国太平洋時間) ◇場所: Hall GH (注)抄録の内容は、ASHのウェブサイト(https://ash.confex.com/ash/2016/webprogram/Paper89176.html)に掲載されている(英文)。 ニュースリリース参照 米国血液学会(ASH)におけるWT1がんペプチドワクチンDSP-7888のデータ発表のお知らせ http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1478234079.pdf Sumitomo Dainippon Pharma announces the data of an investigational WT1・・・ http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1478234079.pdf |