2016年11月21日 |
ハネウェル、エアゾール噴射剤新分類で評価 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:ハネウェル |
ハネウェルジャパンは21日、同社のエアゾール製品向け低GWP(地球温暖化係数)噴射剤「ソルスティス」(商品名)について、11月1日付で施行された「高圧ガス保安法施行令の一部を改正する政令」で新たに「特定不活性ガス」に分類され、エアゾール製品の警告表示ラベルについても表記の変更が適用されたと発表した。 同改正は、エアゾール製品の開発・製造において引火性が器具される日用品・工業品などの用途で環境負荷が小さい上海の普及を後押しするものだとしている。「ソルスティス」噴射剤はGWPが1未満、ノンフロンでオゾン層を一切破壊しないエアゾール向け噴射剤でハネウェルが製造販売する最新の環境配慮型製品の1つ。 ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1479694938.pdf |