2016年11月21日 |
NEDO、郡山でバイオ燃料ワークショップ |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:NEDO |
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はバイオマスエネルギーの地域自立システム化を推進するため、12月13日福島県郡山市のビッグパレットふくしまで「持続可能なバイオマスエネルギー事業の実現に向けて」と題するワークショップを開催する。 NEDOは2014年度からバイオマスエネルギーの地域自立化推進のための事業を進めてきた。今回ワークショップでは、バイオマスエネルギー事業の計画立案の参考となるよう、技術指針や導入の現状を紹介する。 ■プログラム (1)「福島県の再生可能エネルギーへの取り組み」(吉川正大・福島県企画調整部) (2)「持続的な木質系バイオマスエネルギー事業のための導入要件」(高橋香織・みずほ情報総研) (3)「真庭市のバイオマス活用推進の取り組み」(新谷俊典・岡山県真庭市産業観光部) (4)「持続的な湿潤系バイオマスエネルギー事業のための導入要件」(石井伸彦・みずほ情報総研) (5)「生ごみを原料としたバイオマス発電事業の先進性」(岸本悦也・バイオエナジー) (6)「メタン発酵バイオガスプラントが普及しない理由」(神杉彰・WEDGE) 参加費は無料。 定員100人(要事前登録) 問い合わせ先は、NEDOバイオマスグループ(TEL:044-520-5276) |