2017年01月10日 |
JX石油開発、米国に世界最大規模CO2回収プラント、運転開始 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:JXエネルギー |
JX石油開発(三宅俊作社長)は10日、米国の大手電力会社NPGエネルギー社と合弁で進めてきたテキサス州での老朽化油田からの大幅増産と大気中へのCO2放出削減を同時に実現するプロジェクトが順調に進み、世界最大規模となる日量4,776トンのCO2回収プラントが2016年12月29日に運転開始したと発表した。 回収プラントは三菱重工業と米国大手建設会社TIC社のコンソーシアムが建設した。 ニュースリリース http://www.hd.jx-group.co.jp/newsrelease/2016/20170110_01_1050061.html?style=print |