2017年01月20日 |
BS、環境省「エコ・ファースト企業」に連続認定 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:ブリヂストン |
ブリヂストン(BS)は、環境省が進める「エコ・ファースト制度」で、環境保全に関する新たな取り組み目標をまとめた「エコ・ファーストの約束(更新書)」を環境大臣に提出し、このほど「エコ・ファースト企業」として2回連続して認定された。 「エコ・ファースト制度」とは、企業の各業界における環境先進企業としての取り組みを促進することを目的に環境省が2008年に創設したものである。企業は環境大臣に対し、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束し、「先進的、独自的でかつ業界をリードするような事業活動」を行っている企業である「エコ・ファースト企業」として認定を受ける。BSでは2011年4月に「エコ・ファースト企業」として認定(認定期間は5年)され、今回が再認定となった。 なお、エコ・ファースト企業としては、ほかに住友化学、キリン、ライオン、エフピコなどが認定されている。 |