2017年01月23日 |
大日住友薬、米学会で「がん幹細胞性阻害剤」発表 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:大日本住友製薬 |
大日本住友製薬は23日、米国臨床腫瘍学会消化器がんシンポジウム(ASCO-GI)の2017年年次総会(サンフランシスコ)で21日、開発中のがん幹細胞性阻害剤ナパブカシン(開発コード:BB1608)に関する2演題のポスター発表を行ったと発表した。 1つは結腸直腸がん患者(登録:63例)を対象にしたデータ結果、もう1つはK-ras野生型転移性結腸直腸がん患者(登録:72例)を対象に調査したもので、安全性、有効性や試験結果に関する概要などを報告した。 ニュースリリース参照 米国臨床腫瘍学会 消化器癌シンポジウム(ASCO-GI)2017においてがん幹細胞性阻害剤ナパブカシンに・・・ http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1485143495.pdf Sumitomo Dainippon Pharma Announces Clinical Data of Investigational Cancer Stemness Inhibitor・・・ http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1485143495.pdf |