2017年01月26日 |
三菱化学、合成樹脂エマルジョン事業を統合 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:日本合成化学、三菱化学 |
三菱化学は26日、連結子会社である日本合成化学(本社:大阪市北区、木村勝美社長)とジャパンコーティングレジン(本社:大阪市中央区、中藤毅社長、JCR)両社の合成樹脂エマルジョン事業を4月1日付で統合し、日本合成のもつ研究開発、販売部門を会社分割によりJCRに統合すると発表した。製造部門はすでに移管済みで、今後は双方の強みを生かし、高付加価値製品の開発を加速、事業拡大を図る。 【統合後の概要】 ◇会社名 :ジャパンコーティングレジン株式会社 ◇所在地 :大阪市中央区今橋2-5-8 ◇代表者 :中藤 毅 ◇資本金 :1億115万円(三菱化学50%、日本合成化学50%) ◇売上高 :約110億円(2018年計画) ◇従業員数:約210人 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1485411035.pdf |