2017年02月14日 |
JBA勉強会「AIと農業をつなぐ/現状と展望」 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会 |
バイオインダストリー協会は3月22日、東京都中央区の同協会で「ICT(情報通信)と農業をつなぐ/AIの現状と展望」と題する勉強会を開催する。農業分野でビッグデータや人工知能、IoTなどの活用による地球温暖化への対応や後継者不足対策に期待が高まっている。革新技術導入による生産性の抜本的な改革や農業のスマート化は必須の課題といえる。講師に3人の第一線研究者を招く。終了後交流会。情報処理学会、人口知能学会、日本農芸化学会、日本生物工学会などが協賛予定。 <プログラム> ・「気候変動が作物成長に与える影響の定量的予測分析とその適応策」(東京農工大学准教授・辰己健一氏) ・「AI(アグリインフォマティクス)の現状と展望」(慶應義塾大学環境情報学部准教授・神成淳司氏) ・「機械学習及び人口知能による農作物の表現型予測」(東京農工大学特任教授・石井一夫氏) ・「総合討論」 申し込みはホームページ。 定員:60名。 講演会参加費はJBA法人会員・協賛学会会員:無料、個人会員:5000円、非会員:10000円。 交流会は無料。 問い合わせ先はJBA事務局(TEL:03-5541-2731) |