2017年02月24日 |
帝人フォロンティア、ガンバ大阪とリサイクル活動を展開 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:帝人 |
帝人フロンティア(本社:大阪市中央区、日光信二社長)は23日、サッカーJIリーグのガンバ大阪とともに、試合会場で発生する使用済みペットボトルのリサイクル活動を、2月26日開催のヴァンフォーレ甲府戦から開始すると発表した。地元、追手門学院大学の学生ボランティアがスタジオ内外で回収と分別の協力を呼びかける。 この取り組みは、ガンバ大阪のホームゲームで来場者の使用済みペットボトルを回収し、帝人フロンティアがポリエステル繊維にリサイクルする。再生されたポリエステル繊維は、ガンバ大阪関連のリサイクルグッズとして製品化し活用する。年間約8万トン(ペットボトル約30万本分)を回収・リサイクルする見込みである。 |