2017年04月07日 |
日米欧・三極特許庁長官会合でIoT、AI対応など議論 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:特許庁 |
特許庁は7日、先にスペインのセビリアで開催された日・米・欧による第35回三極特許庁長官会合でIoT、ビッグデータ、AI技術など第四次産業革命を踏まえた知的財産制度について議論したと発表した。 日本からは小宮義則長官、小柳健悟特許技監(審判長)が出席した。 また、長官会合に併せて三極長官・ユーザー会合が開催され、三極特許庁の最新の施策や取り組み状況をユーザー団体に説明するとともにユーザー団体から意見や要望を聞いた。 米国特許商標庁(USPTO)、欧州特許庁(EPO)、ビジネスヨーロッパ(BE)、米国知的財産権者協会(IPO)とも個別の意見交換を行った。 |