2017年04月12日 |
大日住友薬、小児用多動症剤、有効性確認 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:大日本住友製薬 |
大日本住友製薬葉12日、ドバミン・ノルエピネフリン再取り込み阻害剤dasotralineについて、6歳から12歳の小児のADHD(注意欠如・多動症)患者を対象としたフェーズ3試験で、主要評価項目を達成したと発表した。持続的な有効性と安全性が確認された。この結果を受けて同社の米国子会社サノビオン・ファーマシュティカルズ社が米国で承認申請する予定だ。 同試験の結果は4月20日~23日、カナダ・バンクーバで開催される第6回世界ADHD会議でポスター発表される。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1491967641.pdf (英文) Sumitomo Dainippon Pharma Announces Positive Topline Results from a Phase 3・・・ http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1491967641.pdf |