2017年04月12日 |
積水化学・新中計 2019年度売上高1.2兆円 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:積水化学工業 |
積水化学工業は12日、成長の質をSHIFT(シフト)させるとした2017~19年度新中計「SHIFT2019-Fusion」を発表した。グループ全社が対象。今後想定される不透明・不確実な事業環境の中でも事業機会をとらえ「融合」による連携を強化し新次元に向けてシフトするとの思いを込めた。 2019年度の数値目標として、売上高12,000億円(16年度見通し10,670億円)、営業利益1,200億円(960億円)、営業利益率10%(9%)、純利益750億円(590億円)、ROE12%(11.2%)を掲げた。 売上高12,000億円の内訳は海外は3,000億円(2,450億円)、国内9,000億円(8,212億円)の予定。 投資額は戦略的投資2,000億円(うちM&A1,300億円)、通常投資1000億円、計3000億円を見込む。ほかに研究開発費1200億円を予定。 ニュースリリース参照 https://www.sekisui.co.jp/news/pdf/170412.pdf |