2017年04月25日 |
特許庁、IoT関連技術の特許分類を細分化 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:特許庁 |
特許庁は、24日からIoT(インターネットオフスイングス)関連技術の特許分類を12の用途別に細分化し、特許文献に掲載を開始した。 特許関連ユーザーは、特許庁が一般公開している特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)を活用することで、5月下旬から順次、IoT関連技術の特許情報の用途別に収集・分析することができるようになる。 今回、IoT関連技術を用途別に細分化する12の用途は、次の通り。 ▽農業用・漁業用・工業用▽製造業用▽電機・ガスまたは水道供給用▽ホームアンドビルディング用・家電用▽建設業用▽金融用▽サービス業用▽ヘルスケア用・社会福祉事業用▽ロジスティック用▽運輸用▽情報通信業用▽アミューズメント用・スポーツ用・ゲーム用。 |