2017年04月27日 |
デバイス・材料「理研の新技術説明会」5月30日 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:理化学研究所 |
科学技術振興機構(JST)は、「理化学研究所の新技術説明会」を5月30日9時55分から東京・市ヶ谷のJST東京本部別館で開催する。理研におけるデバイス・装置、環境、計測、材料分野での最新の研究成果を研究者自身が発表する。 <プログラム> ◇「薄くて軽い、伸縮自在な有機太陽電池」(福田憲二郎・染谷薄膜素子研究室) ◇「環境の変化を電気でモニターする技術」(庄野幡晃・生体機能触媒研究チーム特別研究員) ◇「エネルギー変換デバイスにおける分子界面のナノスケール分光」(金有珠・Kim表面界面科学研究室主任) ◇「高感度で広帯域なリモート光超音波検出センサ」(佐々高史・光量子制御技術開発チーム専任研究員) ◇「超広帯域において光吸収を呈するメタマテリアルフィルム」(岡本隆之・石橋極致デバイス工学研究室) ◇「複数の放射性トレーサーを追跡できるPETイメージング装置」(福地知則・次世代イメージング研究チーム) ◇「非破壊検査利用を開拓する光変換テラヘルツ波検出器」(縄田耕二・テラヘルツ光源研究チーム) ◇「低コストで光子相関計測の精度を改善する新技術」(石井邦彦・田原分子分光研究室) ◇「高比表面積・高分散性・表面改質可能な生体適合性ナノシート」(内田紀之・創発生体関連ソフトマター研究チーム特別研究員) 問い合わせ先は、科学技術振興機構産学連携展開部(TEL:03-5214-7519) |