2017年05月10日 |
昭和電工・第1四半期 大幅増収益、純利益146億円 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:昭和電工 |
昭和電工が10日発表した2017年1-3月期連結決算は大幅増収益と好調で、純利益は前年同期の9億円から約16倍の145億円となった。全セグメントとも増収益となった。石油化学部門は製品市況の改善が寄与。サンアロマーの連結子会社化も増益要因となった。エレクトロニクス部門はハードディスクの出荷増が増益につながった。 【昭和電工・第1四半期(連結)業績】単位:百万円 ( )前期比増減率% ◇売上高 183,193 (17.4) ◇営業利益 19,698 (589.3) ◇経常利益 17,711 (957.3) ◇当期純利益 14,553 (1495.0) ◇1株当たり純利益 102.11円 (6.36円) <2017年12月期・通期(連結)予想> ◇売上高 745,000 (11.0) ◇営業利益 54,500 (29.6) ◇経常利益 47,500 (22.8) ◇当期純利益 25,000 (103.2) ◇1株当たり純利益 175.42円 |