2017年05月26日 |
日化協の総会後懇親会に200人超えの参会者で盛況 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:日本化学工業協会 |
日本化学工業協会は、「第26回定時総後懇親パーティ」を5月25日午後5時半過ぎに東京都千代田区のパレスホテルで開催した。 懇親パーティでは、日化協の石飛修会長(住友化学会長)があいさつに立ち、「国際的に地球温暖化防止対策の取り組みが進められている中で、米国の歩みが緩いのが気になる」と指摘した。今後の取り組みについては、「皆さんと課題を共有しながら、一緒になって進めていきたい」と強調するとともに、「化学産業にとって、人材育成は緊急かつ重要な課題であり、産学官連携の中で積極的に取り組んでいきたい」と意欲を語った。 この後、経済産業省の糟谷敏秀・製造産業局長の来賓の挨拶、日化協の淡輪敏副会長(三井化学社長)の乾杯の挨拶を経て懇親に移った。懇親パーティでは、参会者が200人を超え、盛況であった。 |