2017年07月03日 |
大日住友薬、新規肺疾患薬再申請、FDAが受理 |
【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:大日本住友製薬 |
大日本住友製薬葉3日、米国子会社のサノビオン・ファーマシューティカルズ社が米国で行っていた慢性閉塞性肺疾患(COPD)の長期維持療法を対象とした、SUN-101(一般名:グリコビロニウム臭化物)の新薬承認申請の再申請がこのほど米国食品医薬品局(FDA)で受理されたと発表した。 サノビオン社は今年5月26日にFDAから受け取った審査結果通知に対応し、同剤の再申請を行っていた。 処方薬ユーザーフィー法(PDUFA)に基づくFDAの審査終了目標日は、2017年12月15日。 ニュースリリース参照 長時間作用性ムスカリン受容体拮抗薬SUN-101(グリコピロニウム臭化物)の・・・ http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1499046379.pdf Sunovion Announces FDA Acceptance for Review of New Drug Application Resubmission for・・・ http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1499046486.pdf |