2017年07月04日 |
ジェトロ名古屋「ミャンマー経済特別区」セミナー |
【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:ジェトロ |
ジェトロ名古屋は7月27日13時30分~15時50分、名古屋市中村区のあいち国際ビジネス支援センターで「ミャンマー・ティラワ経済特区(SEZ)/ASEAN市場向け生産拠点としての魅力と課題」と題するセミナーを開催する。 人口5200万人を超える巨大市場ミャンマーは現在、急速な内需拡大に加えて、ASEAN市場向け輸出製品の生産拠点として脚光を浴びている。首都ヤンゴンから南方25キロメートルに位置する「ティラワSEZ」は、国際水準のインフラを整えた一大工業団地で、外資企業に対して大幅な規制緩和措置がとられている。 セミナーでは「ミャンマーの現状と投資先としての魅力」をテーマに山岡寛和ジェトロ・ヤンゴン事務所長が講演したあと、深井崇史ミャンマー・ジャパン・ティラワ・ディベロップメント社長が「ティラワSEZ紹介」として詳しく現地事情を説明する。また「投資判断の具体例」を現地進出企業が報告する。 無料。定員100名。 申し込み締め切りは7月25日。 問い合わせ先はジェトロ名古屋(TEL:052-589-6210) |