2017年07月04日 |
昭和電工、ESG 投資指数「FTSE Blossom Japan Index」に採用 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:昭和電工 |
昭和電工は4日、FTSE Blossom Japan Indexの構成銘柄に採用されたと発表した。ロンドンに拠点を置く世界的なインデックスプロバイダー、FTSE Russellが新たに立ち上げたインデックスで、国際的なESG基準である環境・社会・ガバナンスの観点においてパフォーマンスが優れた日本企業を評価する。 同インデックスは、業種の偏りを最小限に抑えるため、親指標であるFTSE Japan Indexに対し業種ニュートラルとなるよう設計されている。ESG評価に基づき、環境・社会・ガバナンスに関する多様な基準を満たしている企業によって構成されている。 なお、昭和電工はモーニングスター社が運営するSRI(社会的責任投資)ファンド「モーニングスター社会的責任投資株価指数(MS-SRI)」に4年連続、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント(SNAM)が運用する「SNAMサステナビリティ・インデックス」には6年連続で選定されている。 ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1499147296.pdf |