2017年08月08日 |
NEDO、戦略的省エネ技術革新プログラム、6件採択 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:NEDO |
NEDOは8日、5月に公募した「戦略的省エネ技術革新プログラム/重要技術に係る周辺技術の検討(2017年度)」について、応募16件の中から、以下の6件(調査タイプA、B各3件)の採択を決めたと発表した。 ◇戦略的省エネ技術革新プログラム・採択テーマ一覧 (調査タイプA) ・「溶融塩を用いたアンモニア電解合成法による省エネ効果の可能性調査」 アイ・エムセップ社 ・「究極の低鉄損モータの磁気特性の調査」 トヨタ学園 豊田大学 ・「電灯契約における低圧変圧器負荷損の力率改善効果の可能性調査」 トランスブート社 (調査タイプB) ・「集中設置電力変換装置運用効率化制御技術の調査」 NTTデータ先端技術、NECネッツエスアイ社 ・超音波霧化技術を利用した省エネ調湿システムに関する調査」 シャープ ・「ノズル憤孔内の強制過流により超微粒化された噴霧が筒内の混合気生成に及ぼす影響と熱効率改善可能性の調査」 ACR |