2017年08月10日 |
三井化学アグロ「田んぼの生きもの調査」2カ所で開催 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:三井化学アグロ |
三井化学は10日、100%子会社の三井化学アグロ(本社:東京都中央区、谷 和功社長)が東北大学・カタールサイエンスキャンパスの体験型科学教室に協力して、仙台市内の子どもたちと「田んぼの生きもの調査」を実施したと発表した。大人たちも含めて62人が参加し、小さな生き物探しを楽しんだ。 三井化学アグロは「環境安全活動」の一環として、2012年からJAあさひな(宮城県大和町)と共催し地元鶴巣小学校の児童たちと「田んぼの生きもの調査」を行っている。今年も6月に40人が集まって生態調査を行った。今年は2カ所で実施したことになるが、参加者たちには「農業や環境保全の大切さがよくわかった。楽しかった」と、好評だったようだ。 ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1502331076.pdf |